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手づかみ食べがなぜ大事?2

2010-07-09

今回手づかみ食べをテーマに記事を書こうと思ったときに、ネットで手づかみ食べについて色々検索してみました。

そうしたら…
『手づかみ食べはさせるべきではない』という意見も多数あるのを知って正直驚きました。

手づかみをさせるのは、しつけのできていない親だ。
手づかみをやめさせて、しつけを今すぐやり直すべきだ。

手づかみ食べをさせると手づかみを卒業できない。
手づかみ食べをさせることは、子どもの成長を奪っている。

自分で食べようとしたときには、スプーンを持たせて、親が手を添えて道具の使用を教え込むべきだ など

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

もちろん、公共の場や外食先、友人宅で家と同じように激しく手づかみ食べを…なんてことはNGだと思います。
手づかみしやすい食べ物や、手づかみしても汚れにくい食材を用意したりなどの配慮は必要だと思います。

しかし、4~5歳の子どもならともかく、1~2歳の子どもにスプーンを使って汚さずに食事をすることを望むほうが間違っていると私は思います。

実際に、4~5歳になっても食べこぼしが多い、手づかみする、スプーンやお箸が下手な子っていうのは、
小さい頃に手づかみ食べをさせていたからではなく、
手づかみをせず、手を使う経験が少なく、手の機能が未発達であるがために起こっている場合が多いように思います。


前回の記事で書いたように、手づかみ食べにより手の機能は発達します。
そして、それだけでなく実際に食材に触れ、知覚し、認知することで本当の知識が身に着くのはないでしょうか?

2010 06 18 ビワを食べる2 tibi04

食材に触れることによって、
トマトは赤い。
リンゴとよく似てるなぁ~でも、触るとリンゴより柔らかい。
中はドロドロしていて、種がいっぱいあって触るとざらざらしてる。
食べるとちょっと酸っぱいなど色んなことを学習します。

学習とは、大人に正しい知識や行動を教え込まれるのではなく、探索活動を繰り返すことです。


それは、スプーンにおいても言えること。
スプーンと食材に触れ、探索活動を繰り返す過程は手の発達に重要なことです。
もちろん、失敗もいっぱい経験します。
失敗を繰り返しながら、発達するのです。
それによって、手の機能は多様化していくのだと思います。

モンテッソーリの教育論でもこのような本がありました。
『子どもは動きながら学ぶ』
ほんとに、そのとおりだと思います。

手づかみをやめさせて、スプーンを持たせ動作を教え込むことで、スプーンは上手に持てるようになるかもしれません。
でも
それでは、ただそれだけなんです。

探索活動を繰り返し、たくさん失敗も経験した手は、
蛇口をひねることができたり、
お茶をコップにすすぐことができたり、
蓋の開け閉めができたり、
おやつの袋を開けることができたりと多様化するということです。

もちろん、子どもがスプーンに興味を持ち、持ちたがる時に持たせてあげること。
手伝ってほしい時に、手を添えてあげることは必要だと思います。

また、手づかみと並行して…
大人と食事の時間を一緒にして道具への関心を持たせることも大事ですよね。
なんか食育的な話になってきましたが…

モモは3回食に落ち着いてきた頃には、食事の時間は大人も一緒に食べるように心がけていました。
もちろん、別にするほうが、断然楽です。
一緒に食べると、なかなかコッチがゆっくり食べれず疲れた~なんてこともよくあります。
でも、やっぱり食事は楽しいものと感じてもらいたい。
また、色んな食材を見ることもでき、
大人がお箸を使って食べるという姿も見れます。
視覚から得られる情報もとても重要だと考えるからです。


何だか長~いikko論になってきました 笑
今日はこの辺で…

このテーマは次回に続く…かもしれない。
ちょっと頭使って、疲れました(゜レ゜)
手づかみに関するikko論、納得した方も、納得されなかった方も…ぜひポチっとお願いします♪
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同感です

子どもはせっかく失敗からいーっぱい学んでくれるのに
失敗させない手伝いをするのはもったいないと思っています。

手掴み主流のうちは、できるだけ手掴み食べしちゃマズイような公共の場に連れていかず、自宅で可能な限り、子どものペースに付き合ってあげたいな~とも思っています。

食事の時間、ミミは生後数ヶ月から食べることに興味を持っていました。
大人と一緒なだけでなく、お姉ちゃん(大人は大人だけど、お姉ちゃんは確実に仲間だと思っているw)が食べてるのを見ると、いてもたってもいられなくなって、離乳食も始まっていないのにご飯を鷲づかみしてましたw
小さいうちから食事、家族の団欒を感じて育ててあげたいですね~

ポチっとしていきまーす

ずっと手づかみなわけじゃなし・・・

いいお話ですね。
ikkoさんの言われるように
手づかみからは直接的に
多くのものを子どもは学びますよね。

そしてそれは、その後の言葉の習得に多大な影響ももちます。経験に裏付けされた言葉はさらに豊かに広がっていきますよ。

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No title

こんにちは。

色々意見はあると思いますが、私はikkoさんの意見に賛成です☆こういう話を聞くと「汚れた分だけ成長してる」って思えます。

手づかみで自分で食べてくれると私もご飯が食べられるから最近は私が食べさせることはほとんどしてないですね~。

あつかったり、食べにくかったりするものは「たすけてー」ってアピールしてきてくれるようになったのも学習してるんでしょうね。

最近は「砂場」で手がついたときにする「おててパンパン」をご飯粒がついたときにもするんです。。。。
それはそれは散らかるので「ごはんのときはおててパンパンしなくていいんだよ!とってほしいのかな?」って言ってご飯粒をとるんですが、こちらの反応を確かめるかのようにニコニコしてパンパンします。

これも「あってるよね?」って試してるんでしょうね。
「悪気はないのよ。。。」ということを心にとめてご飯のときのパンパンはやめてもらえるように根気強く伝えます。

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プロフィール

ikko

Author:ikko
大阪在中の三十路ママ。
作業療法士時代の経験を生かして、現在は育児に奮闘中。

子育てコーチングを学び実践しています。
長女の通う幼稚園で、
ママさんコーラス部と
ハンドメイドサークル、
yogaサークル、
ソフトバレーボール部に入部して忙しい毎日を送っています♪

娘 長女モモ(2008年9月生)
現在、幼稚園の年中さん。
好きな遊びはお姫様ごっことお母さんごっこ。
現在は泥団子作りに夢中。
想像力豊かで愛嬌たっぷりな女の子。

娘 次女ナナ(2013年1月生)
おっぱいと抱っこが大好きな産まれたばかりの新生児。

モモパパ
お仕事は学習塾経営。
娘にはアマいお気楽パパ。
趣味はゴルフ

愛犬
チョッパー9歳 ビビりのオカマ犬
ニコ5歳 負け知らずのわんぱく娘

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